のとキリシマツツジオープンガーデン2012

珠洲をまるごと楽しもう 食べる・買う・見る                                                  - 街創りを楽しく見てこよう ―

2012/5/13(日) 8:00~17:30

前回に続き またもや雨が続き あぁ・・ヤバイと不安に過ごしていたのに 当日は、晴れ。Pカン天気に 心はウキウキ。が、しかし・・・。朝になって池上家の当主の体調が悪ければ車中で「平家の里甚句」を聞いてもらおうと パソコンのリアルプレーヤーで当主が歌っている音源を取り込んだパソコンが 動きが悪く スッタモンダ・・・・・ 結果はバスの中でストライキ。聞いてもらうこともできませんでした。 お詫びと言うのも何ですが ここのサイトに張っておきますので 聞いてみてください。 それでは 昨年のように ぼやく旅日記のスタートです。

能都町 萬年寺

オープンガーデンのノトキリシマを見る最初の地に選ばせていただきました。こちらでは事前にご挨拶はしておりましたが 住職さんがお待ちしてくださっており バスから降りると一行を出迎えてくださいました。 お寺が上杉謙信に焼かれて当地へ移り変わってきた寺の歴史と能登のお寺で花巡りという能登花の寺心華会というものを立ち上げて全部巡り終わると記念粗品が当たるというプログラム企画のご説明や 住職様が丹精込めて作られているお庭の説明 八景苑や中庭の素晴らしいお庭などを案内いただきました。

湯宿 さか本 珠洲の音(すずのね)会場http://www.asahi-net.or.jp/~na9s-skmt/

珠洲道路を走ってきて看板がある場所を曲がると 車一台がやっと通れる道を5分ほど宿に向かって走ると、木々に囲まれた中にしっかりとした和風建築のお宿があります。お部屋には、薪ストーブに囲炉裏に縁側。外には竹林にもみじ林。ゆっくりと時間が流れる贅沢なお宿です。 そんな お宿の広い庭で珠洲を想う人たちが集まり楽しい企画展をしていました。珠洲の音は この会場だけではなく 数店舗で開催されていたのですが 事務局さんの優しい気遣いと心遣いで 三十分の見学でしたが気持ちの良い緑の中で時間が過ごせました。

メルヘン日進堂

珠洲のつぼ焼き や 大きなバウムロールで有名なお店です。インターネット販売もされており日本全国で名も知られているお店です。この企画のために 普段はしていない試食を置いてくださり 、農業世界遺産に登録された 能登の里山里海を想い、このたび開発された バウムチップ・や天空の虹と名づけられたのと野菜を使われたバウムクーヘンなどが今 注目されていますが 皆さん 沢山 お土産を買い求められておりました。

桜井家

オープンガーデンノトキリシマの会場です。昨年も訪れましたが 今年も喜んで受けていただきお邪魔しました。今年は能面展やお茶会などが開かれ賑々しく大勢の人が御出でているにも関らず 昨年同様 私達にもノトキリシマのお話を解説くださいました。皆さん 昨年植えられた躑躅の成長や育て方など熱心に聴かれておられました。石州流の野点が行われておりましたが 快く記念撮影にも応じてくださいました。

和ダイニングsho-tatsu

とても素材に拘った繊細な味を大事に為さるお店で 古民家を上手くモダンに再生された建物の中でゆったりと美味しいものを堪能でき 皆さん 満足で笑み一杯で時間を過ごさせていただきました。このお店の脇には 飯田の町の広場の足湯がありまして疲れた足を足湯で ゆったりとさせ一時間半くらい のんびりと過ごさせていただきました。 料理は 魚と肉の二コース。 魚は いしるをアレンジした海鮮陶板焼き 肉のコースは 一キロ五万円もするハーブソルトで焼かれるお肉のコースでした。黒豆のグラタンが特に好評で 皆さん 美味しかったを連発されておりました。

二三味珈琲

七尾でもニザミコーヒーのファンは多いのですが 昨年もお願いしていたのですが 残念ながら大勢では受け入れが難しいとのことで諦めて帰ってきたのですが 今年は なんとか受け入れてくださり 皆さん店内で珈琲を頂くことができました。不思議と 家で点てる味とは まったく違い 酷が強いと思い込んでいたのに 店内では程よく スッキリと切れがよく さすがプロとアマチュア。こんなに違うんだねと皆さん珈琲の 繊細さに 更に驚かれていました。 かくいう私も ニザミさんの珈琲はパンチの利いた深い味わいと思い込んでいた一人でして 新たに 更にニザミファンになりました。

ギャラリー 舟あそび

おなかも満腹になり そろそろ芸術に親しまないと ということで 舟遊びさんに お邪魔しました。古民家を再生した 一階の其々の部屋には珠洲焼き・ガラス・陶器 籠・皮細工など とても素敵な作品が多く並んでいて 私が設定した二十分間では 落ち着いて作品を眺め 購入するなど無理な話で 皆さんに申し訳ないことしたなぁと 反省しております。七尾や金沢でも こんな素敵なギャラリーは少ないと思います。 とてもファンになりました。能登空港ができて東京など関東方面のお客様もいらっしゃるとのことで 納得できる素敵な作品だと感銘しました。あしらっている花のセンスも とても素敵でした。是非 年間を通して 足を運びたいギャラリーの一つになりました。

末政家

オープンガーデンのホームページで 見学中止になっていたので車窓からの見学になりました。しかし オープンガーデンの旗は立っていたので公開していたのかなぁ。 そんなことを話しながらの見学になりました。

池上家

御歳 八十八歳の当主さんに事前に挨拶をしてあったのですが 沢山の団体さんの申し込みがあって私たちと農協ご一行様と間違っていたらしく 着いたときには ご挨拶していた時より お疲れの様子でした。当日は珠洲の蕎麦の実のみを使った手打ち蕎麦まで出してお待ちくださっていたのですが 到着時刻が遅く火を落とされてしまっていて食べる事ができませんでした。オープンガーデン内でも たった二日しか出店なさらない貴重な蕎麦だったのに残念に思います。 事前に甚句をとお願いはしてあったのですが、体調もありますし その時しだいでと 事前に言われていたので 甚句のお願いはしませんでした。しかしながら 皆さんと 快く記念撮影に応じてくださって 躑躅のご説明をしてくださったそうです。 そのあいだ 私は 蕎麦屋さんと 珠洲の貴重な取り組みに耳を傾け ひそひそ話しをしておりました。珠洲の市長さん なかなか の次の手を考えていらっしゃるようで その蕎麦屋さんの熱い情熱が 珠洲の大地に真っ白な花が一面に広がればよいなぁと思います。 心の其処からエールを送りたいです さて 話は脱線しました。その後 みなさん 躑躅の即売は 池上家しかしてなかったので 池上家 天然記念物の子孫を大事に持ち帰ろうと 池上さんに植え方などを丁寧に教わり 「あまり売ってしまうと 僕の家の植える木がなくなってしまう。皆さんの地に この躑躅が 咲いているのを見届けたいものだ」と言う言葉を頂きながら 昨年来 鹿児島からお見えになっている一行様の地で 『ノトキリシマが咲いた』とのお話を聞いて戻ってきました。翌日の北國新聞には 桜井邸と池上邸の両家のノトキリシマの話題が掲載されていました。   昨年も同じ事をつくづく思いましたが 今年も更に深く思うことがありました それは 世間一般によく言われていることなのですが 「能登は やさしや 土までも」 この言葉は 誰が行っても 奥能登の その、人の良さや やさしさは 感じ取れるものだと 本当に思いました。 この土壌 環境が 如いては 人の和を結び その輪が 熱い力となり その想いを遂げるべく 一人の 小さな力が 大きな動力となり 少しづづ 自然に打ち勝つ 生きる道 進むべく道を開いているのだなぁと感じました。 おくのと それは豊かな地。 それは やさしい土地。 未完な地 だからこそ 住まうものも あるがままの姿を受け入れ 日々進化できるのだと 物質的ではなく 自然の豊かさ 生きるという事の豊かさ おだやかさ そんなものを貰ってきた研修ではなかったかと 帰ってから頭のどこかに そんなものが 巡っています。 追伸 ユーチューブ 貼り付けておきます。 車中で聞けなかったこと深くお詫びいたします。   能登平家の郷相撲甚句                 http://www.youtube.com/watch?v=hOf84mBpUZk   あすなろの歌                 http://www.youtube.com/watch?v=4iFl9EpRQoI  
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