能登の里山里海が、世界農業遺産に認定されました。
その特徴的な場所が、輪島市白米の「千枚田」です。
海に面した急傾斜地の1,000枚以上の小さな田圃に稲が植えられています。
ほとんどの観光客の方は、その幾何学的な田圃の美しさに見とれて上から写真を撮っていかれます。
でも、上から眺めるだけでは、千枚田の本当の魅力に触れたことにはなりません。
千枚田の本当のすばらしさは、灌漑用水、水です。
斜面に沿った1,000枚以上の小さな田圃全てに水を入れることがどれだけ大変なことか。
千枚田に行ったら是非斜面を下ってください。
田圃に流れる水音が色んな所から、チョロチョロと聞こえてきます。
下っていくにしたがって、それに波音が重なってきます。
水音のハーモニーを聞きながら眺める能登の海は最高です。

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