秋の国内研修編

あまく やさしく 大地の薫る旅

水辺の街を訪ねて 近江路へ

  2011/10/30(日) 前回のブログでも募集していた、生活環境部の秋の国内研修が行われました。今回は来年の「生命(いのち)の水」への取り組みの前に、水辺の環境の先進地 滋賀県を訪れ 楽しく視察してこようと企画したものです。お陰さまで定員二十名を上回る参加者で視察に行って来ました。ご参加・ご協力戴いた皆様に深く感謝申し上げます。  さて 今回の視察の旅の行程は   □日程   矢田郷公民館→八日市IC→日牟禮ヴィレッジ(倶楽部ハリエ・たねや)→ 大津プリンスホテル(昼食)38Fフレンチレストラン→佐川美術館→米プラザ →湖西街道→敦賀IC→矢田郷公民館   上記の日程で行われました。佐川美術館の後、旅程では守山バラ・ハーブ園(守山農業総合センター)が組み込まれていたのですが 当地の雨により一行程 抜いて戻ってきました。   さぁて、その旅行記のはじまり始まり・・・・   □日牟禮ヴィレッジ(倶楽部ハリエ・たねや) (記念撮影写真はモノラルなので 13日の行事済み次第アップの14日 仕上り予定です。暫くお待ちください)

 近江八幡市は 水郷の街として知られ 全国から多くの観光客が訪れる  水辺や近江商人の家が立ち並ぶ風情だけでなく 当地の土地柄によく似合う洋風建築が沢山あるヴォーリーズ建築の街としても有名です。そのような建物の一つを買い取り 近江八幡日牟禮神社の前で町おこしの一つとして作られた村を視察し、七尾 矢田郷でも そのような取り組みが出来ないものかと立ち寄った先が ここ日牟禮ヴィレッジです。この会社は 廃油を精製しバイオディーゼルで車輸送をしたり 無駄なゴミの削減のため容器デポジットリサイクル(返金システム)を取り入れていたりと 多方面にわたって環境配慮に取り組んでいる会社です。

一番感動した面は環境保全の第一指針として

「周囲を山々に囲まれ、豊かに水をたたえる琵琶湖。河川の源流は山深く生まれ、里をうるおし琵琶湖へと注ぎます。私たちにとって水は昔から生活環境の命とも言える最も親しい存在であり、保全されなければならないものです。常に「水」を意識した生活をこころざし水環境の改善と向上を目指します。」

という環境保全への想いでした。

 当公民館でも真似のできる一つとして 来年度は真剣に生命の水の取り組みに入りたいと  部長は思うのであった   □大津プリンスホテル(昼食)38Fフレンチレストラン

フレンチコーボーセジュールのデジュネ ムニュ “シャルマン”

< Menu >

本日の食材での サラダ仕立てのオードブル 

ボーセジュールこだわりの野菜のスープ

本日おまかせ魚介とたっぷりの根菜とともに 野菜風味豊かな軽いバターソース

 

魚ではない人は 牛フィレ肉のステーキ(80g) の方もいました。

ホテルパティシエ特製デザート  ワゴンサービスで

コーヒー または 紅茶

ホテル特製パン

 お昼には 大津市内まで移動し プリンスホテルの38Fの個室で食事をしました。 38Fからの琵琶湖の眺望は 残念ながら曇り空でガスが掛っていましたが、みなさん38Fという高さは初めての方が多く 食事の美味しさも然ることながら 食事前に見た眺望に感動されていました。

佐川美術館

「平和への祈り」の扁額が掛る 平山郁夫先生の日本画や 企画展の没後150年記念 破天荒の浮世絵師 歌川国芳展の 風刺の強い一風変わった浮世絵など皆さん感銘されていました。

樂吉左衛門館見学を申込んであった9名は 茶室に通され 「守破離(しゅはり)」(千利休の「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」から来た言葉)の扁額の質問に始まり 寄せ付け・待ちあい・小間・広間の何処の説明を受けても感銘するばかりで 三十分の見学時間も少々オーバーしてしまうほど。みなさん色々な説明を聞いて樂吉左衞門先生ご自身が設計創案・監修されたこの茶室に魅了されておられました。  

    この美術館は 琵琶湖湖畔に建ち 美術館の敷地は大部分が水 庭(人工池)になっており、水の上に浮かぶように見える2棟の切妻屋根の展示館となっています。 環境にマッチした建物も興味深く 美術館に入った途端に甘音を建てて降る雨の滴が人工池に波紋を作り 水辺に植えた茶室傍の葦の風情をより引き立てていました。雨の美術館も悪くないものだと みなさん ゆったりとした気分で館内を巡られておりました。

□米プラザ

地産地消が叫ばれてから何年も経過していますが その販路や直売所の拡大や採算については各地で色々な問題を含んでいるようです。そんな中で 今も直売所だけでなく道の駅としても 観光遊覧船発着場としても成功されている 米プラザの見学をしてきました。産直品だけでなく 当地の特産品や加工品も並び 土産としても十分に楽しめる構成になっており 一次産業・二次産業・三次産業まで農家が行う六次産業店も出店しておられ 皆さん 関心しておられた様子でした。

□               研修後記 研修の収穫も大きかったですが なによりも皆さん無事で楽しく帰って来られたことは 一番良かったことだと思っています。参加して下さった皆さんが楽しみにしていた企画が一つ雨のためと時間の都合で 飛んでしまったことは凄く残念に思いますが、守山のバラは五月が最高に美しいと聞いています。来春、気候がよければ また 是非 ゆっくりと近江路へと 足を運んでみてください。  私 個人的には 「生命の水」として 滋賀県の皆さんに愛され どこを走っても水辺のある近江路 そして比叡の山や伊吹山などから流れ出る川の水辺。が大変好きになりました。 しかし ここ七尾も海辺と里山に囲まれた静かな良き土地です。もっと七尾や矢田郷を訪れる人々が私のように この地を好きだと感じてくれるようになったならば素敵だなぁと思いました。 来年からの取り組み 「水」についての素敵な研修になったこと心より喜んでおります。次回 来春の研修にむけて 更に良い土地と研修内容を今から練って 更に良い企画で また 皆さんをお迎えしたいと思っています。是非 次回も 生活環境部の研修に参加下さいますようお願いして研修のぼやきブログを終えたいと思います。
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