2011/11/27() アロマキャンドルと防災蝋燭作り講座が 午前十時より午後十二時まで参加者十名により行われました。最初に防災用蝋燭の作り方を 講師の 七尾市赤十字奉仕団委員長であり スローフーズのと 代表 である守友知足氏より 講義を聞いて 即 蝋燭作りの実践を行いました。               防災発生時は 電源・水源が断ち切られ 発生時に 明かりや熱源が取れないことがあること。防災は自助・共助・公助の順で まずは自助が必要であること。日頃の防災に関する関心を高め 普段より防災意識を持ち じゅんびを整えておくことが大切なことを教わりました。また能登半島地震の時の輪島地区の方の教訓から 熱源(暖・調理)としての石油ストーブは一年中 いつでも出せるように確保しておくといざというときの熱源として重宝することなどを聞きながら何故に今回作る防災蝋燭は良いのかを聞きました。今回 同時に簡単でおいしい震災食の作りかたの普及も行う予定でしたが時間の都合で出来なかったため 来年は もう一度 防災蝋燭と震災食の講義を生活環境部で行いたいと思います。   防災用蝋燭の利点         既に家庭で一度使った 食物油であるということからリサイクル品である。       どこの家庭からでも出やすく 簡単に作ることが出来る(リユース再利用)       自分で作る(自助) しかも 簡単で短時間に作れるので 災害時でも材料を近所・町内などから集め  いざというときでも多くの人と作ることができる。(共助)   防災蝋燭材料    食物廃油  固形剤 芯に出来る紐( ティッシュ・麻紐・組紐などカップ    * 今回は予め作っておく予備品なので 廃油の匂いを取るために アロマオイルを入れソフトクレヨンで着色もしました。) * 固形剤などは防災用品の中に入れておくと便利です。 作りかた エッセンスオイルと油を百度以上に熱し ソフトクレヨンを削る。芯棒を蝋の中に漬け込み 芯が十分に蝋を沁み込んでいるようにする。緊急時はキチンと芯が蝋に満たされていれば 其れでよし。事前に作る場合、芯は一晩以上経って固まったものを使用するとよい。 芯が出来たら ソフトクレヨンで着色し 蝋をカップの中心から流し込み 最後に芯を割り箸に挟みこんだものを蝋燭の中央に置いて 冷え固まるのを待つ。 実際に作ってから一時間後のものに火を付けて使用してみましたが ちゃんと火がついて燃えていました。 いざというときの備えがあれば 電源がなく明かりが無い場合でも作ることはできますが 電源の復旧の見込み時間が読めないこともあります。ご家庭で予め数個用意されていると万全だと思います。ちなみに 今回 作った蝋燭の連続使用時間は四時間です。   アロマキャンドル 再利用品ではなく 小さな蝋燭を溶かして大きな器に入れ替え 長時間持つことのできる蝋燭に作りかえると云う方法の実践も行いました。  手順は 廃油キャンドルと同じ手順で行いますが 違いは湯煎にかけると云う点です。湯煎は防災時 水源が無い為に雨水・溜め水など水源があると云うことが前提となるので緊急時には不向きですが廃油とは違い、匂いが無いと云う点ではこちらの方がお年寄りやお子様向けではあると思います。   材料  蝋燭・ソフトクレヨン・香料 *      A 蝋燭を煮溶かす容器 湯煎にかけるためAを入れる鍋が必要 *      上記のようなことが最大の欠点で この蝋燭は防災用に使う場合は予め作って保管されるのが一番いいようです。 この蝋燭も 家庭用コップで最大四時間の燃焼ができます。 作りかた 蝋燭をステンレスボールに入れ 湯銭をして煮溶かします。このときアロマエッセンスを数滴垂らし 着色料のソフトクレヨンを細かく削って入れ 液体に変えます。芯を蝋で満たします。   容器に移した後 割り箸に挟んだ芯(充分に蝋で満たされ固まったもの)をカップの中心に置き 芯がそこにキチンと届くようにして入れ冷やし固める。   ※      あとがき ※   なにせバタバタと慌ただしく時間の過ぎていく講義でした。途中 コーヒーブレイクするつもりが 十一時回ってから 立ちながら 食べながら 手を動かしつつという位の忙しさでした。作るのは簡単なのですが 今回は七色以上の蝋燭を作ったため 大変忙しかったのです。()()   今朝送られてきたばかりの 長野のリンゴとチョコを横目に 講義前に手でキリマンジャロのコーヒー豆を引き 余裕な顔で嬉しい顔して気持ちが弾んでいた私も 段々と険しい顔になって あっちゃこっちゃと走り回り 楽しいはずのコーヒーブレイクが なんとも凄いことに・・・・・  参加下さった十名の皆さん これに懲りず また参加して下さいね。 そして来年は ホント 手軽で美味しくて これで震災食??ってのを遣りますから是非 沢山の方々に参加してほしいです。
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